みやうち冒険あそび場

ここは遊具もないただの小さな公園。

もてなしてくれるサービスもなければ、なんとか体験やなんとか教室のようなプログラムもない。

あるのは、少しの道具と、子どもたちの無限のあそびだけ。

子どもたちが「やってみたい!」と思ったことをやれる場を保証しよう。

大人の用意したプログラムなんて必要ない。

子どもたちの成長に必要な「子ども時代」を子どもたちの手に返そう。

さぁ、おもいっきりあそぼう。

​みやうち冒険あそび場ってどんなとこ?

「みやうち冒険あそび場」は、広島県廿日市市宮内工業団地にある鑓出第三公園で月に1回程度実施している冒険遊び場です。

子どもたちの自由な外遊びを保証するため、できるだけ禁止事項をなくした遊び場を作っています。

そこで繰り広げられる光景はまさに自由奔放。

火あそびや水あそびをしてみたり。

穴を掘ってみたり、木に登ってみたり。

金づちやのこぎりを使って何かを作ってみたり。

落ち葉がたくさんあれば落ち葉プールにダイブしてみたり。

子どもが「やってみたい」と思ったことに挑戦できる場であるといえます。

今や多くの公園で立ち並ぶ火遊び禁止、ボール遊び禁止といった禁止看板。

川遊び禁止、森は子どもだけで行っちゃダメ。

汚れるから、汚いから、危ないから・・・

こうして徐々に子どもの外遊びの機会は奪われつつあります。

何より問題なのは、大人の意識が変わったことです。

子ども時代の外遊びは子どもの成長にとても大切であるにも関わらず、それに価値を見出す大人が少なくなりました。

その結果、子どもたちから「遊ぶ」という権利が奪われました。

子どもたちは「未来への準備」に明け暮れ、「今」を生きることさえできなくなっています。

子どもたちの「今」を認め、「今」を生きて輝ける場を作りたい。

そんな思いから、「みやうち冒険あそび場」はスタートしました。

​遊びのケガは子どもの勲章

子どもの自由な遊びを保証するために、「みやうち冒険あそび場」では「ケガは自分の責任」という考え方を大切にしています。

のこぎりで手を切ったとか、転んで膝を擦りむいたとか、火でやけどをしたといったこともあります。

しかし子どもは、そういった小さなケガを繰り返すことで、大きな危険から身を守ることを知り、そして他人を思いやることを学びます。

子どもたちの自由な遊びを見守っていくために、「遊びのケガは子どもの勲章だ」という大人の姿勢が欠かせません。

どうぞ、その点をご理解の上、子どもたちを「みやうち冒険あそび場」へ送り出してください。

とはいえ、子どもたちが遊んでいてケガをしたのを「それは自分の責任だよ」と何もせず放っておくことはありません。

ケガの応急手当はもちろんしますし、必要であればご家庭への連絡や病院へ連れて行ったりもします。

しかし、子どもたちの自由な遊びを見守る、いろんな挑戦や失敗のチャンスを奪わないというスタンスですので、少々危なっかしいくらいでは「危ないから」と止めに入ることはありません。

​「できない」があるからこそ、「できたっ!」が生まれる。

遊びには失敗がつきものです。

木に登れない、火が点かない、ちょっと手を切った。

そういった失敗があるからこそ、「できたっ!」の瞬間が生まれます。

子どもたちに「できたっ!」の瞬間を体験してほしい。

そのために、「それじゃだめでしょ」、「こうしなさい」、「やめなさい」といった言葉がけをなくしたいと思っています。

「みやうち冒険あそび場」の特徴

​「みやうち冒険あそび場」にはいくつかの特徴があります。

  • 子どもが自分の自転車で来れる距離にある

  • 参加費無料、申し込み不要(最初の参加のときに同意書を提出ください)

  • いつ来ていつ帰ってもよい

  • イベント、プログラム、サービスは一切ない

  • 遊ぶのもよし、遊ばないのもよし

「みやうち冒険あそび場」の活動趣旨をご理解いただき、行ってみたいと思われる方は、

以下のチラシや、開催案内・Facebookページなどの各種情報をご覧ください。

​みやうち冒険あそび場のチラシ

チラシをクリックするとPDFが開きます

開催案内

開催日(2021年度)

4/29(木祝)

5/23(日)

6/27(日)

7/25(日)

8/22(日)

9/26(日)

10/24(日)

11/14(日)

12/19(日)

1/23(日)

2/20(日)

​3/27(日)

時間

​朝10時くらいから、午後3時くらいまで

開始時間、終了時間は早くなることもあるかもしれませんし、遅くなることもあるかもしれません。

​何時に来て何時に帰っても大丈夫です。

持ってくるもの

■いるもの

 汚れてもOKな服

 着がえ(多めに)

 動きやすい靴

 水筒・飲み物

 帽子

 見守る覚悟

■あるといいもの

 おこづかい

​ 時間のゆとり

参加費

無料

※カップめんなどがあるかもしれません(ないかもしれません)。

​ おこづかいがあったら買えるかもしれませんね。

参加申し込み

みやうち冒険あそび場の参加申し込みは不要です。

当日、好きな時間にお越しになり、受付を済ませてご自由にお過ごしください。

​お帰りも好きな時間にご自由にどうぞ。

場所

広島県廿日市市宮内工業団地内鑓出第三公園

駐車場

みやうち冒険あそび場の周辺にいくつか停められる場所をお借りしています。

工場稼動日などのため、使えるかどうかはその日その日で異なります。

​詳しくは当日ご確認ください。

チラシをクリックするとPDFが開きます

雨のとき

雨が降ってもあそび場はオープンしています。

雨の日ならではの遊びを探してみましょう。

 

ただし、警報が出たり危険があると判断されるときは中止します。

中止の時はfacebookページでお知らせします。

​※雨天決行・荒天中止・警報が出たら中止。

新型コロナウイルス感染防止対策について

子どもたちの豊かで自由なあそび環境の確保と、感染防止対策の両立のため、参加するみなさまには以下の対策にご協力ください。

□37.5℃以上の発熱・咳・咽頭痛などの症状があるときは参加を見合わせてください。(受付で検温をする場合があります)

□石鹸での手洗いや、アルコールによる手指消毒をしましょう。

□マスクを持参してください。運動時や熱中症の心配があるときなどマスクを着用できないときも、距離を取るなどしましょう。

□飲食は周囲の人となるべく距離をとって対面を避け、会話は控えめにしましょう。おすそ分けや回し飲みはできません。

□ゴミはお持ち帰りください。

□同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合や、過去14日以内に海外渡航歴のある方・渡航歴のある人に接触した方は参加を見合わせてください。

□利用後2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、当団体に対して速やかにご連絡ください。

□募集人数を大きく超える参加があった場合、入場を制限する場合があります。

□広島県の感染状況の変化に応じて、活動の中止や、感染防止対策の内容を変更する場合があります。

また、みやうち冒険あそび場では以下の対応を行います。

□スタッフの健康管理(体調の悪いスタッフは自宅待機)、マスクの着用(運動時や熱中症の心配があるときを除く)、こまめな手指消毒。

□受付に消毒用アルコールを設置。

□手洗い場にせっけんを設置。

□共用器具、貸出器具、共用箇所の定期的な消毒。

□調理器具の貸出の中止(フライパン、おたまなど)

□安全面や衛生面を考慮し、出す物品・出さない物品を状況を見ながら随時調整。

活動をご支援ください

「みやうち冒険あそび場」はボランティアによる善意と限られた資金で運営しています。

募金等によるみなさまからのご支援をお願いします。

あそび場にある「おきもちばこ」に入れていただくか、お近くのスタッフへお渡しください。

また、ご家庭で使わなくなった釘などの ”あそび場で使えそうなもの” のご提供もお待ちしています。

​「活動を応援する」ページもご覧ください。